玉前神社神楽【無形民俗文化財】
玉前神社神楽(たまさきじんじゃかぐら)【千葉県指定無形民俗文化財】
玉前神社神楽(たまさきじんじゃかぐら)
昭和33年4月23日指定 一宮町一宮 玉前神社
神楽殿(玉前神社)
江戸時代から伝わるこの神楽は、上総神楽 (かずさかぐら)の名前で親しまれ、玉前神社の春祭や秋の十二社祭りの時などに境内の神楽殿 (神楽の舞台)で演じられています。
昔は、社家 (神社の世話をする特定の家)の5軒だけで伝えていましたが、今は保存会の人たちによって16種類の演目が演じられています。