東浪見甚句【無形民俗文化財 】
千葉県指定無形民俗文化財 東浪見甚句(とらみじんく)
昭和40年4月27日指定 一宮町東浪見
東浪見甚句発祥の地碑
九十九里沿岸では、江戸時代から昭和初め頃までイワシを捕る地曳網漁が盛んでした。
東浪見甚句は古くから伝わる民謡の一つで、かつては大漁祝いの席に海の安全と次の大漁を祈って歌われていました。
現在は保存会の人たちによって歌と踊りが伝えられ、東浪見の釣地区集会所の近くには記念碑が建てられています。
千葉県指定無形民俗文化財 東浪見甚句(とらみじんく)
昭和40年4月27日指定 一宮町東浪見
東浪見甚句発祥の地碑
九十九里沿岸では、江戸時代から昭和初め頃までイワシを捕る地曳網漁が盛んでした。
東浪見甚句は古くから伝わる民謡の一つで、かつては大漁祝いの席に海の安全と次の大漁を祈って歌われていました。
現在は保存会の人たちによって歌と踊りが伝えられ、東浪見の釣地区集会所の近くには記念碑が建てられています。