田中家の仏壇【一宮町指定有形文化財(彫刻)】
田中家の仏壇(たなかけのぶつだん)
昭和59年9月21日指定
一宮町船頭給田中家所蔵
田中家の仏壇
江戸時代の終わり頃、天保8(1837)年に造られた仏壇で、幅176cm、奥行き87cmの大きさで全てヒノキで作られています。
正面は屋根の左右の両端が反っている唐破風造りで、欄間(障子やふすまなどの上にあるすき間)には波の間に漂う龍が彫られています。
田中家の仏壇(たなかけのぶつだん)
昭和59年9月21日指定
一宮町船頭給田中家所蔵
田中家の仏壇
江戸時代の終わり頃、天保8(1837)年に造られた仏壇で、幅176cm、奥行き87cmの大きさで全てヒノキで作られています。
正面は屋根の左右の両端が反っている唐破風造りで、欄間(障子やふすまなどの上にあるすき間)には波の間に漂う龍が彫られています。