蓬莢鏡 【一宮町指定有形文化財(工芸品)】
蓬莢鏡(ほうらいきょう)
昭和52年10月28日指定
一宮町一宮 玉前神社(県立総南博物館へ寄託中)
蓬莢鏡
たて19cm、横13cm、厚さ3㎜の長方形の鏡で、南北朝時代に作られたといわれています。
鏡の裏面は、右に松、左に橘をおいて、蓬莱山(歳をとらない仙人が住むという空想の場所)に遊ぶ鶴と亀の姿が刻まれています。
鏡は昔、女性の婚礼用の贈り物として使われることも多く、縁起のいい絵が好まれました。
蓬莢鏡(ほうらいきょう)
昭和52年10月28日指定
一宮町一宮 玉前神社(県立総南博物館へ寄託中)
蓬莢鏡
たて19cm、横13cm、厚さ3㎜の長方形の鏡で、南北朝時代に作られたといわれています。
鏡の裏面は、右に松、左に橘をおいて、蓬莱山(歳をとらない仙人が住むという空想の場所)に遊ぶ鶴と亀の姿が刻まれています。
鏡は昔、女性の婚礼用の贈り物として使われることも多く、縁起のいい絵が好まれました。