萌黄縅胴丸 【一宮町指定有形文化財(工芸品)】
萌黄縅胴丸(もえぎおどしどうまる)
昭和56年6月17日指定
一宮町一宮 玉前神社(総南博物館へ寄託中)
正面
右側面
鎌倉時代に一宮の周辺を治めていた平広常は、源頼朝が関東を治められるように玉前神社へ祈り、鎧を奉納したと伝えられています。
この鎧は、一宮藩主加納久徴が江戸時代の終わり頃の天保14(1843)年に平広常にならって寄進したといわれています。
萌黄縅胴丸(もえぎおどしどうまる)
昭和56年6月17日指定
一宮町一宮 玉前神社(総南博物館へ寄託中)
正面
右側面
鎌倉時代に一宮の周辺を治めていた平広常は、源頼朝が関東を治められるように玉前神社へ祈り、鎧を奉納したと伝えられています。
この鎧は、一宮藩主加納久徴が江戸時代の終わり頃の天保14(1843)年に平広常にならって寄進したといわれています。