地獄極楽欄間 【一宮町指定有形文化財(彫刻)】
地獄極楽欄間(じごくごくらくらんま)
昭和59年9月21日指定
一宮町一宮観明寺
極楽
地獄
観明寺の本堂に入って正面に見える欄間(天井と障子やふすまなどの空間を利用して彫刻をしたもの)は地獄と極楽の場面を3つに分けて表現しています。
仏教では、人間が死ぬと地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上(極楽)の六道のどこかに行くといわれ、この欄間は中央に極楽が描かれています。
作者は房総の彫刻師、井上円徹といわれています。
地獄極楽欄間(じごくごくらくらんま)
昭和59年9月21日指定
一宮町一宮観明寺
極楽
地獄
観明寺の本堂に入って正面に見える欄間(天井と障子やふすまなどの空間を利用して彫刻をしたもの)は地獄と極楽の場面を3つに分けて表現しています。
仏教では、人間が死ぬと地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上(極楽)の六道のどこかに行くといわれ、この欄間は中央に極楽が描かれています。
作者は房総の彫刻師、井上円徹といわれています。