台風に便乗した悪質商法にご注意ください

 台風7号に伴うリフォーム工事等の悪質商法にご注意ください。
 工事を依頼する際は、複数の業者から見積をとり、契約内容をよく確認してから工事を発注してください。
 保険金については、加入している保険会社や代理店に直接相談し、保険金の対象となる工事かどうか確認してから契約してください。

事例紹介(国民生活センターホームページより)

  1. 工事・建築
    • 台風で自宅の屋根瓦がずれ、見積もりのつもりで業者を呼んだら、屋根にビニールシートをかけられ高額な作業料金を提示された。仕方なく支払ったが納得できない。
    • 屋根の無料点検後、このまま放置すると雨漏りすると言われ高額な契約をさせられた。
  2. 「保険金」を口実にした勧誘
    • 台風の後片づけをしていたら、業者が来訪し、損害保険を使って無料で雨どい修理ができる、経年劣化で壊れたものも保険でできると言われた。不審だ。
    • 先日の台風で雨どいが壊れ外壁もはがれた。「火災保険で修理できる」という業者が突然来訪し、保険請求手続の代行と住宅修理を依頼したがやめたい。
  3. 寄付金・義援金
    • 市役所の者だと名乗る人が自宅に来訪し義援金を求められた 

その他の事例

国民生活センターホームページ
千葉県消費者センターホームページ

問合せ先

一宮町産業観光課 TEL 0475ー42ー1427